昼前より休みを取り、齊藤佑樹 投手を見てきた。たまには趣味にも没頭しないと、後頭部あたりの毛細血管、しいては、太い血管まで破裂しそうだ。
TXを使うと神宮球場まで短時間で行ける。11時41分つくば駅発、秋葉原行きの快速に乗ると、1時ちょい前には神宮球場へたどり着くことができる。
着くと、まだ前の慶応ー東大戦をやっていた。前に一度会ったことのある、井尻君(土浦一高卒)もファーストで出場していたが、東大という独特の大学のためか、なかなか六大学おいても勝ち星を挙げることができない。まあ、致し方のないことでもあろう。11−0にて負けていた。
さて。お目当ては齊藤佑樹投手である。野球をかじった者としては、実物を観てみたいというのも、偽らざる気持ちである。対立教戦。昨日の雨で、スライド当番するのかな、と思うも、意に反して、兵庫・社高卒の大前という投手が先発した。
だが、そのうちに出てくるだろう、と待ちに待ってみる。早稲田が4−3とリードしたところで、8回から、その齊藤投手は出てきた。思ったより体が小さい。メンバー表を見ると、176センチとなっているが、3センチほど鯖を読み、173センチほどしかないだろう。ところが、その小さい身体を上手にタメを作り、キレの良いボールを投げる。きょうもMAX145キロ出ていた。1年生としてはたいしたものである。だが、4年後のプロ・・・となると甚だ疑問が湧く。もしかすると、昨年の甲子園から、今現在あたりが投手としてのピークを迎えている時期なのかなとも思う。少なくとも、野茂や伊良部や、井川、松坂とはタイプも体格も違う。教員免許でも取り、高校の先生となり、甲子園を目指したほうのが良いのかもしれない・・そのようにも感じた。
それにしても立教の投手陣の球の鈍さには辟易とした。神宮球場のスピードガンは少し速めに球速が表示されるのだが、出てくる投手が精々、130キロちょっとしか球速が出ておらず、大半は120キロ後半というもの。先日の中学生の下妻中や関城中の投手とどっこいどっこいである。レベルがかなり低いのには驚いた。我が、大学時のエースの静岡西高出のMくんは神宮で146キロ出したぞ。六大学も下位チームは入れ替え戦がないためか、レベルが上がらないのも事実である。
きょうは噂の齊藤佑樹投手も実際に観ることができ、とてもよい息抜きとなった。これでどうにかモチベーションを保つことができるだろう。 |