朝4時30分に第二工場の駐車場集合。みんな、晴れ晴れとした顔で集まってくる。きょうから1泊2日の我が社の出雲旅行である。4時45分出発で陸路羽田へ。栃木は真岡の大越観光のバスをチャーターした。途中、守谷サービスエリアでトイレ休憩する。
羽田空港着、6時45分。出雲空港行きは8時15分。早めに着いて時間があるために、蕎麦を食べる者、開いている店を覗く者、いろいろ。私は朝から缶チューハイで目覚ましの酒。実は、バスの中でも1本空けた。旅行はこのように出発するときがいちばん楽しい。会社としても久し振りなのでなおさらだ。
無事、空路出雲空港へ定刻より少し遅れて、10時着。羽田の滑走路が渋滞していた。現地チャーターバスを予約してあったので、一畑観光バスがすでに待っていてくれた。今回は少し豪勢にということで、下館はサンキョウトラベルの小倉社長に少し予算かけて・・と話してあった。彼とは旧知の仲なのでところどころで心憎いサービスをしていてくれていた。
一畑観光のバスガイドが少し歳はとっているが、素晴らしいガイドで気配り、説明、機転の利かせ方、など等、今回の旅行も大成功に終わったのも彼女のおかげでと言っても過言ではない。バスのなか、そのガイドの名説明を聞きながら、日御碕灯台へ。東洋随一の高さだそうである。上まで登った者、16名参加のうち、3分の1ぐらい。私ももちろん上る。一通り見学して、サザエの壷焼きの匂いに誘われてビールで寸休止。これでチューハイとあわせて3本目。旨い!
そうこうしているうちに、本日の昼食ともなる出雲大社へ。君が代の「さざれ石」がここにあったということを初めて知る。写真を1枚パシャッ。ガイドの説明付きで出雲大社を見学。重さ5トンのしめ縄が印象的。何枚か写真をパチリ。参拝終わり昼食会場の神宴へ。食べきれないほどの料理。やはり、食べ物を造る会社の旅行なので豪勢に・・と小倉サンキョウ社長に話してあったので、とても良い昼食だった。ここでも写真をパチリ。もちろん、本日数本目のビールも一緒に。蕎麦やうどんも出る。味はまあまあ。食べ終わった後、さらに純日本蕎麦屋に行った者もいたので見に行く。やはり、写真をパチリ。蕎麦は別腹だそうだ。さすが、蕎麦粉屋の社員。
さて、出雲蕎麦はなかなか良い。特につゆが良い。麺は少し黒目の蕎麦が滑らかと言うよりは少しボソつき気味に造るのが特長のようだ。つゆは溜まり醤油のような、少しドロッとした甘みの強いつゆとなるようだ。何箇所かでつまんだ蕎麦がみんなそうであり、食べているうちに慣れて、最後は病みつきとなった。
さて、そんなこんなで昼食の時間も終わり、次なる見学場所へ。島根ワイナリーへ。ワインの試飲ができる。ここぞとばかりに浴びるほど試飲する。そして、敷地内のしじみの味噌汁がやはり試飲できるところで肝臓をいたわり次なる見学場所へ。
出雲めのう伝承館。私はあまり興味なく、前に広がる宍道湖を眺めていた。女子社員が張り込んでいたようだ。さあ、これできょうの見学場所はすべて見終わり、宿泊場所の松江の奥座敷・玉造温泉のグランドホテル長生閣へ。大きなホテルである。宴会開始の18時30分まで自由時間で、風呂に入る者、休む者、お土産を買う者、マッサージを受ける者(私)といろいろである。
そうこうしているうちに2階宴会場の八雲へ集結。ここでも最高の料理が出る。やはり、仲居の真心のサービスが気持ちよく、カラオケやなんやかんやで相当盛り上がる。料理も熱いものは熱いうちにということで、蟹シャブ、鍋物、ステーキと固形燃料を3回も使い分ける宴会料理も初めての経験だ。その都度、2名の仲居さんが16人全部、取り替えてくれてとても感激する。
このようにして旅行初日も終わりを迎えようとしていたが、男性諸氏はホテルにあるクラブへ突撃する。もちろん私も。ネエさん方とひとしきりカラオケで盛り上がり、団体が来たのを節目に退散。女子たちはホテルのショーを見に行ったようだ。その後、それぞれ個人行動。私は外を散歩して温泉に入り部屋に戻って爆睡。こうして旅行初日は終わる。 |