きょうもネット総技術担当者が風邪で休みなので、本来は2月だと新しい月に日記が変わるのだが、やり方がわからないのでそのまま継続する。(1月と2月を1括りとしていく)
娘と同じ、A型インフルエンザにかかってしまったので今週中は休みとなるだろう。朝、長男の高校の入学手続きに土浦市に行ってきた。推薦試験合格者は今日一日しか手続き日がないというのも困りものだ。とにかく通勤時間帯だったので道が混んだ。
田舎には(地方には)節分にそばを食べる風習があり、(いわゆる、旧暦の年越し)若干量の生蕎麦の注文が入り朝から製造し始める。以前は私が先頭切って行っていたが最近はなるべく社員に任せるようにしている。こちらも生身の体である故、何かあったときに誰も造る人がいないでは困ってしまうので。ただ、第二工場におけるそば粉云々、に関しては自分で見ないと気がすまない。こちらで挽いている3銘柄はある意味、弊社における心臓部でもあるわけなのだから。
たった17〜8人しかいない会社でもその担当、担当でのリーダーは決めてある。大切なことは私からそのリーダーに伝えて、そしてそのリーダーから末端までという風に、最近は努めてそのようにしている。どうもその方が円滑に事が進むようだ。
昨晩、こちら、第二工場の事務所から引き上げるときに1本の電話が入ったのだが、弊社で買った究極のそば粉が粘りがかなりいいので、そばがきを造ったものの不味くて(粘りすぎて)食べられないから交換してくれ、というクレームの電話だった。その人は名前も名乗らずに、今度消費者センターで調べてもらうなどと話していた。
究極のそば粉及びせいろそば粉は潤沢な水分量の常陸秋そばを石臼で丹念に挽いたものである。そのコンセプトは万人の蕎麦打ちをする人たち、とりわけ、蕎麦打ち初心者の人でもつなぎ粉を入れない10割蕎麦が簡単に打てるように開発したそば粉である。おかげさまにて年々販売量も増えてきたところだ。その人はたぶん、あまりにもそば粉が粘るので何か他のものが混入でもされているのではないか、と思ったに違いないと思う。ただ、上記したようにある程度水分のある良質な玄そばを挽きっぷりのよい大型の石臼で丹念に挽くと、50メッシュと数字だけ聞くと粗いように感じても実態は全く違ったものになる。
蕎麦は栄養価に富んだとてもよい食べ物である。そのような栄養価があるということを最大限に生かすためにも、なるべくつなぎ粉を入れないでおいしく食べられることにこしたことはない。
お腹一杯食べて、人間健康になることほど、幸せなことはない。
そのようなことを理解してもらいたいと話そうかと思っているうちにその電話は切れてしまったというか、御互いに切ってしまった。甚だ残念である。 |