12月の声とともにだいぶ寒くなってきた。
取り替えた1号臼も調子がとてもいい。
午前中は石臼を回したまま本社工場の事務所に行き、溜まっていたデスクワークをこなす。
石臼は調子がいいので見ていなくても安心だ。
詰まることもなかろう。
12月は蕎麦屋さんもさることながら、製麺会社においても蕎麦の製造比率が高まる。
よって、この時期だけ弊社のそば粉を購入いただく製麺屋さんがある。
そのために、玄そばの産地証明書なるものを提出して欲しいということでその作成をする。
決まった書式なので割りと作り易い。
出来上がったものをFAXで送ったり、郵便で送ったりした。
他に、新しく引き合いのあった得意先へカタログを送ったりもした。
やるときにまとめてやらないとはかどらない。
また、千葉から弊社のそば粉を使用していただいている蕎麦屋さんが見えたが、女子社員に応対してもらった。本来はあいさつをしなければならなかったが、弊社の第二工場直売所担当者は優秀なので、任せた。雰囲気は味わっていただけたと思う。来社いただき、ありがとうございました。この場を借りて御礼。
昼飯は外部に食べに行く。
先日と同じ、旧関城町にある自家製粉の店。 まる源 という蕎麦屋。
数少ない黒粒からの自家製粉だ。
ただし、製粉方法は皮むきをしないで殻ごと一緒に挽くやりかた。
よって、田舎蕎麦だ。
天ぷらそば、650円を注文。
活きのいい海老が2本。薄力粉だけで揚げている天ぷら。
私はこの海老の天ぷらそばが大好きだ。
食べているあいだに、海老の衣がおつゆの中に溶け出して、また、上質な天ぷら油も適度につゆになじみ、とてもおいしくなる。
そばをひとすすり、そして、つゆをゴックン、また、海老をガブり、これを繰り返すととても美味しく感じる。やはり、種物は海老の天ぷらそばがいい。
かなり空いている店だ。
だから、落ち着いて食べられる。おじちゃん、おばちゃんの営業でのんびりと店をやっているようだ。
夜は蕎麦屋というより、一杯飲み屋になるメニューのようでその夜に営業の中心をおいている模様。
たぶん、夜は息子さん夫婦達が来ると思った。
気構えて入るような蕎麦屋ではなく、「あぁ、蕎麦食いてーなぁー」と思ったときにたまたま前を通り、入った店。 そのような感じで訪れると、いいかもしれない。そんな蕎麦屋。 |