最近、近所でお葬式がとても多い。
毎日のようにどこかである。
大往生して亡くなるのであれば悲しみも半減されるのであろうが、不慮の事故などで亡くなった場合などは、その悲しみは遺族にしかわからないこともあるだろう。(JR西日本の事故など)
この近所の人は58歳とのことで癌だったようである。それできのうは第二工場直売所の当番がその親戚にあたり急遽休みとの連絡があり、空けようか、休もうか悩んだ末、店を休みとした。
それでも近くのスーパーに納める生めんの配達があったので朝一にて急いで片付け、後の時間を何に使おうかとあれこれ考えていたら、長男がたまたま部活が休みで暇なので千葉ロッテマリーンズの試合を見たいとのたまう。
こちらはせっかく1日を自分だけのことに使おうと思案していたのだが、そうもいかないことになってきた。
新聞でみたら千葉のスタジアムで中日ドラゴンズとデーゲームがあることが分かり、いそいそと向かう。電車で向かう。
東京駅から京葉線をつかうとたいして時間もかからずに12時頃に着いた。
長男は少し変わったところがあり、プロ野球も巨人などの人気球団よりもロッテなどの少しマイナーな球団が好きなようだ。でも、きのう初めてロッテの試合を見てその応援はとても素晴らしいことが分かる。
12球団でいちばん統制が取れているみたいだ。
とても渋い硬派な応援で、なんとなくその良さがわかるような気がする。
また、すごい迫力で中日も圧倒されてしまったようで試合もロッテが勝った。
せっかく行ったので、このような遊興施設にあるそばの事情でも観察しようと、立ち食いそばの店に行ってみる。味のほどはどうなのか、試してみたくなり冷したぬきそばを注文。450円。麺は茹で麺を使用しているのだが、茹で伸び防止の添加物をうまく使用しているみたいで程ほどのコシがある。香り云々は論じないことにする。あと気づいたことは、麺を少しでもおいしく食べさせようとするために、つゆの味をとてもよくしてあることだ。
もちろん既製品なのであるが、かつおだしが効いたとてもおいしいものであった。
このような野球場の立ち食いとは言え、なかなかのレベルで決して侮れないと思う。
さて、試合も終わりせっかく東京まできているので、どこか有名店にでも行こうと思い、始めて行く上野・藪そばを選択する。長男もそれで納得。
エビスビールを飲みながら、無性に食べたかった厚焼き玉子を注文。たしか800円だと思ったが、長男はその値段にびっくりした様子。私が、これには『老舗の重みというのも加算されているんだよ』と話すと、???といった表情をしながら頬張っていた。
そばは私が普通のせいろ、長男がせいろのつけとろ。写真はせいろ。値段はせいろが700えんぐらいでつけとろが900円ぐらいだったように思う。
さて、そばであるが量云々・・・は別にしてもそばはとてもおいしかった。
かなり良質のそば粉を使用しているようで、食べながらそばの香りをプンプン鼻に感じ、江戸前の濃い目のダシの効いたつゆをちょっとだけそばにつけて約30秒ぐらいですすり終えた。
くどいようであるが、量云々・・・は別にして完成度の高いそばである。老舗の重みに納得、満足する。
なかなか良い休日であった。 |