★製造理念★
そば粉 そばの三たて。挽きたて、打ちたて、茹でたて。製粉メーカーに出来ることはそのうちのひとつ。挽きたての新鮮なそば粉をお客様にお届けすることです。おさかなや野菜のように新鮮なうちに食べないとそばもおいしくありません。鮮度が命。当社ではあまり在庫を持たずにとにかく挽きたてのそば粉を少しでも早くお客様にお届け致しております。
乾麺 当社そば製粉工場において製粉された、挽きたてのそば粉をたっぷり使用し、厳選されたつなぎ粉を混ぜて、ひとつひとつ手間ひまかけて製造しています。素材の味を逃がさないように余計なものを混ぜないでそば粉、つなぎ粉、あと筑波山麓より湧き出づる名水を使用し打ち上げています。そば本来の色・味・香りをどうぞご賞味ください。
手打ち風
生そば・生うどん及び半生うどん
平成6年より製造開始。乾麺と同じ挽きたての石臼挽そば粉をたっぷり使い、手打ち式の麺機により打ち上げた逸品。大量生産が出来ないので予約限定品。かくれファンも多い。生うどんについてもよく練りあげたっぷり熟成しているので、コシのあるなかにも弾力性にすぐれたさぬき風手打ちうどん。冬場商品として最適。
 
★将来への展望★
代表取締役
柿沼 勝雄
我々日本人の食生活はこの50年の間にさまざまな変化を遂げてきました。飽食の時代といわれる現在、その食の種類の多さには驚くばかりです。経済的に余裕さえあればどのような食べ物も手に入るということです。そのような食文化のなかで、"そば"というものを考えたときにどのような位置にとらえられるでしょうか。時にはありふれた超大衆的な食であったり、また時には超高級的な食になったりもします。全く得体の知れぬ食物であります。
ただここ数年そばというものをよくみていますと、そば粉という無形のも
のから水を加えたりつなぎを加えたりして、そば打ち道具を使用してそば切りという有形のものに形を変えていくといった作業がもてはやされて、またそれがたいへん奥の深い楽しいことだということの発見であります。いわゆる趣味としてのそば打ちブームの到来です。人間は不思議なものでその食生活においても若い時のエネルギッシュに満ち溢れた時代にはカロリーの高い動物性タンパク質の多い食物が好まれるものですが、年輪を重ねて歳をとってくると自然とさっぱりとした、またあっさりとした食物を好んでくるように思います。まさにそばなどはそれに適した食物ではないかと思います。少子高齢化の世の中、食物の嗜好性も変わってきているのも現実であります。そばの消費というものがこの30年ぐらいの間に約2倍近くなったのですが、これから将来においても未知の可能性があるように思われます。ただこれからの傾向としては、一般的な俗に言う惰物的なものよりも、ある程度、こだわった素材の味を生かした特徴的なもの(個性的なもの)がより一層流行ってくるように思います。我々そば粉製粉メーカーとしても、そのような時代のニーズに合った製品を開発して安定的にお客様に提供していくことが今後の課題であり、また使命ではないかと思います。
 
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