そば打ちの楽しみ
そばを打ち、みんなで食べることはとても楽しく、豊かなコミュニケーションの輪を広げることができます。
・ご家族のみなさまと
・ご親戚のみなさまと
・ご近所のみなさまと
・お仕事仲間と
・同好のみなさまと

等々、そば打ちのひとときは日頃のコミュニケーションをさらに一段と深めることが出来ます。
そばを打ち、みんなで食べるまでにはいろいろな作業が必要ですが参加者ひとりひとりに役割を分担してもらい進めると、とても楽しいそば打ちになります。
時々役割を交換すれば、一層にぎやかなものになります。
<楽しいそば打ちの作業項目>
1.そば粉、つなぎ粉をふるいにかける役割
2.水まわし・練りくくりを行なう役割
3.「のし」を行なう役割
4.「切り」を行なう役割
5.「そば茹で」を行なう役割
6.「そばつゆ」を作る役割

このような役割を毎回交代して行なうことにより、相互に助言し合いとても楽しいひとときを過ごすことができます。
そば打ちを通して、いろいろな人とのコミュニケーションを深め、楽しい毎日をお過ごし下さい。
@ 【水まわし】        
   
    篩いにかけたそば粉、小麦粉をこね鉢に入れ、3回分けて水を加える。(1回目に1/2、次に少し混ぜながら2回目に1/4をさらに少し混ぜてから3回目に1/4ずつ加える。)   粉にまんべんなく水を含ませるために、両手で、力をいれずに混ぜる。もまずに軽く混ぜるだけで粉同士が付着しあって、徐々に小さな塊(2cm玉ぐらい)になってくる。全体にボロボロとした状態になれば水まわしは完了。
A 【練り・くくり】        
     
ボロボロとした塊状のものを両手に力を入れて、内側に内側にと練りこんでいく。   表面にツヤがでてくれば一つのたまにまとめる。    
B 【へそだし】        
     
たまにまとめられた生地を円錐形に仕上げる。この時、生地の中心に左手の親指を軸として、右の手の平で中心に向かって折り込んでゆく。これで中の空気が抜ける。   円錐形の生地の先を下にして、手のひらで上から押し、お供え餅のような形に仕上げる。    
C 【丸出し】       D 【四つ出し】
   
のし台に打ち粉をし、生地をのせ、上からも打ち粉をして手のひらで正円形に薄くのばす。   麺棒を使い円の中心から前へ転がしながら、正円形のままさらに薄くのばしていく(円の直径は25〜30cm、暑さは5mm程度。)
  麺棒を使って丸い形から四角い形へ薄くのばしていく。
E【本のし】        
 
正方形に近い形まで四つ出した後、さらに手前側と向こう側へと縦にのばしていき長方形にする。(厚さは1〜1.5mm程度。)   @〜Cの番号順に手前に置きのばしていく。
F 【たたむ】   G 【切る】   H 【出来上がり】
   
横長におき、右に輪がくるように二つ折りに重ねる(2重)。これを手前から向こうへ折り返し(4重)、さらにこれをもう一度繰り返す。(8重)いずれの場合も打ち粉はたっぷりと振る。   まな板に折りたたんだ生地を乗せ、コマ板を定規にして切っていく。包丁でコマ板をずらしながら、切り口が正方形になるように切る。(切る幅は、生地の厚さが1mmの場合1.5mm、1.5mmの場合は2mm程度。)
  余分な粉を払い落とし、容器に並べる。
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